先日、さかはし矢波さん(大学の先輩!)がパーソナリティーのラジオ番組「さかはし矢波の三ツ星クラシック」の収録に伺いました。
放送は7月30日(日) 夜7時から7時30分まで FM栃木放送にて
radikoでもその後一週間、聞くことができます。

お蔭様でとても楽しい収録でした!
番組の中で、ポーランドの作曲家シマノフスキやバツェビチの作品紹介とともに、9月17日小山市立文化センターで開催される「ピアノと落語で 楽しクラシック!」のコンサートの宣伝もさせていただきました。

私が初めて寄席に行ったのは小学校中学年でしたが、その時子供ながらに「クラシックと落語と、舞台で表現するって似ているなあ」と感じたことははっきり覚えています。そして、ポーランドに留学していた頃、国営放送でクラシックとお笑いが融合したコンサートを時々放送されているのを観て、こういったコンサートは日本ではかなり少ないなと感じていました。
今回、自分にとって好きな音楽と、日本の伝統的な「笑い」である落語とのコラボ公演が行われることになり、とても嬉しく感じています。
共演してくださるのは、音楽家とのコラボ経験がある落語家 春風亭愛橋さんです。
私自身も楽しみですし、クラシックファン、落語ファンの皆様に楽しんでいただけるよう、準備を頑張りたいと思います♪